桜ヶ丘モデルハウス
世界基準の超高性能住宅
ERBENの目指す世界基準の『超高性能住宅』が鹿児島市桜ヶ丘に完成しました。
超省エネ住宅を目指す「パッシブデザイン」思想を実現するために、
自然素材から生まれた断熱材『シュタイコ』を県内で初めて採用して施工を実施。
基礎・天井の断熱と、外部の熱が室内に伝わる箇所(熱橋・ヒートブリッジ)の徹底した断熱や、トリプルガラスのサッシと合わせて、建物全体の空調はエアコン1台で十分なものとなりました。
国内の一般的な木造建築の住まいとは全く異なる快適性と省エネ性能は、
・断熱等級HEAT20 G3(0.26)
・C値:0.2
・断熱等級7
を達成し、文字通り世界基準をクリアした住まいとなっています。
室内は卵の殻を用いた天然素材の「エッグペイント」を使用。
調湿・消臭に優れるだけでなく、従来のビニールクロスと接着剤を用いていないため、シックハウス症候群やアレルギーの心配がありません。
24時間換気システムとの組み合わせで、室内は更に快適な環境となっています。
省エネ・快適性に加え、昨今不安となっている地震に対しては、許容応力度計算によるシミュレーションにより、正確なデータに基づいた間取りと最適な壁・柱の配置を行っています。
これから先、100年経過してもそこにあり続ける家を目指した、ERBENの家づくりの哲学が込められた住まいを、ぜひご体感下さい。