ERBEN

質実剛建・

まずは”超”高性能であること
継承していくために

「ERBEN（エルベン）」とは、
ドイツ語で「継承する」という意味。
子へ、そして孫へと受け継がれていく。
そんな家をお届けしたい。

100 年継承できるものに。

それが私たちが目指す家づくりです。
その実現に向けて、環境先進国と呼ばれるドイツの高い建築基準を参考にし、ドイツの建材や家づくりに対する考え方を取り入れています。
性能面を追求し、パッシブ設計を盛り込んで、気密性・断熱性・耐震性・耐久性・快適性・環境性にすぐれた家を提案します。

1.世界基準の超高気密住宅

ERBENは0.062の実績。
気密性が高いほど保温効果が期待でき、換気の効率も上がります。

2.最高等級の断熱性能

HEAT20のG３レベルのUA 値0.26 を目標に設計し、冬場の断熱性に加え、夏場の放熱性にも優れた自然素材から生まれた断熱材を使用しています。

3.「許容応力度計算」による耐震計算

建材の耐震性に基づく理論値ではなく、構造計算をしっかり行うことによる適正な間取りや補強を行い、地震に強い、家族が安心して暮らせる住まいを保証します。

4.耐熱性能に優れた3層ガラス窓を使用

外気による温度変化を減らすために、窓には高性能トリプルガラスを採用。
結露しにくい樹脂サッシとの組み合わせで、快適な空間を実現します。

5.熱橋を徹底的に排除

ヒートブリッジ（外部の熱を屋内へ伝える素材）を避けるために、基礎や天井、壁と室内空間が接する箇所は全て断熱施工を実施しました。

6.季節ごとの日射を計算したパッシブ設計

夏は高い日差しが室内に入らないように軒を配置し、冬はできるだけ日差しが室内に届くよう、1年を通した日射をシミュレーションに基づいた設計をしています。

7.第1種換気システムによる24時間換気

24時間換気システムにより、高性能フィルターを通して、常にきれいな空気を取りこみ、汚れた空気は外に排出されます。
花粉や桜島の火山灰の心配もいりません。

8.有害物質を含まない自然素材の家

シックハウス症候群の原因と言われている、ビニールクロスや接着剤を使用しない壁や、燃えても有害物質が出ない断熱材など、全てが自然素材を使用した家です。

9.徹底した壁内結露対策

建物にとって結露は耐用年数に直結し、アレルギーの原因となるカビの発生にも繋がります。
徹底した壁内結露対策により、長寿命で安心して暮らすことができます。

パッシブデザインとは、
自然環境の特性を活かした設計です。
日射の角度や空気の流れを計算し、
快適な住空間をつくります。

1.パッシブハウス・ジャパン加盟

環境先進国ドイツ発祥の環境と・健康を意識した住宅建築のメゾットがあります。

2.省エネ建築診断士によるパッシブ設計

居心地のいい室内環境にするためには、専属の省エネ建築診断士によるパッシブ設計を行います。

3.ドイツ建築・建材の視察

環境先進国のドイツを視察して、人体への影響が少ない建材を厳選しました。

4.徹底したアレルギー対策

アレルギーの原因となる物質を含まない建材を使用することはもちろん、カビの原因となる結露の対策や、第一種換気システムの採用などの組み合わせで、万全の対策を行っています。

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