世界基準の超高性能住宅とパッシブデザイン ERBEN(エルベン)

世界基準の超高性能住宅とパッシブデザイン ERBEN(エルベン)

ERBEN

いつまでも受け継がれる家へ 高い資産価値

一般的な木造住宅の寿命は「3~40年」と言われています。

もちろん、30年ちょうどで家が倒れるわけでなく、壊さなければならないという決まりもありません。メンテナンスをしっかりすれば30年以上住むことは可能です。
なぜ30年なのかと言うと、法定耐用年数が木造住宅では22年とされているからです。
減価償却などで考えた場合、22年で価値はゼロとなることから30年を一つの区切りとしているのです。

30年といえば、子どもたちも巣立ち、夫婦が老後をどのように過ごすか? という時期になります。子どもたちもそれぞれ家族を持ち、自分たちの家(一戸建て・マンション・賃貸等)で生活しているかもしれません。

話を戻して、30年経過した家はどのようになっているかというと、多くの家が湿気、特に結露によるダメージを受けています。
みなさんも窓やサッシに水滴がついているのを見たことがあると思いますが、結露は室内と外の温度差によって発生します。
分かりやすいのは窓で、同様の現象が外壁と内壁の間や、断熱材(グラスウールなどが充填されている袋)などで、毎日繰り返されています。その後湿気がこもった状態になり、壁にカビが生えたり、柱が腐食を起こしたりする原因となってしまいます。
家を建てた後は見ることができない場所なので、リフォームなどを実施しようとして気づくことも少なくありません。

 

 

ERBENの家は、断熱施工の工夫に加えて、建物の結露についても防湿シートや通気性の確保、窓は結露しにくい樹脂サッシを使用するなどの対策を行っています。(自社で研究し、何度もtry&errorを繰り返し完成させた、大変な手間と時間、そして知識、技術が備わった施工)

効果は目に見えるものではありませんが、長い年月を経過しても新築時と変わらないコンディションを保ち続け、次世代に受け継ぐことができる寿命の長い住まいを実現しています。

 

住まいは財産です。
子や孫に受け継ぐことはもちろん可能ですが、住まいを売却してその資金を老人ホーム等での費用とするといったことも考えられます。
その時に、資産価値がある住まいであればいくらかの蓄えになるのではないでしょうか?

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