『本物』の耐震等級3
― 耐震等級3 は最低条件の性能である ―
熊本地震発生
2016 年4 月14 日21 時26 分:マグニチュード6.5
16 日 1 時25 分:マグニチュード7. 3
あなたが今住んでいる家は、地震に耐えきれますか?
耐えきれたとして、そのまま住み続けられる家ですか?
地震に強い家を図る指標として耐震等級というものがあります。
耐震等級3 が一番強い性能です。
大地震を受けた熊本市益城町では 耐震等級3 の家が16棟ありましたが全て倒壊せず、かつその後も住み続けられています。
そのポイントは、『耐震等級3』。
それだけです。
そして、ERBENは耐震等級3を標準としています。
― 許容応力度計算による、相当ではなく本物の耐震性能へ ―
耐震等級3 は2 種類あります。
品確法の耐震等級3 と許容応力度計算の耐震等級3です。
品確法の耐震等級3より許容応力度計算の耐震等級3 の方が性能は高いです。
ERBEN は一番高い許容応力度計算をしています。
これは、国内で一番上の耐震性能です。
よく聞く長期優良住宅の耐震性能は品確法の耐震等級2 以上となっています。
思った以上に高い耐震性能ではありません。
上の図を見て頂く通り、許容応力度計算をすることによって、耐震等級1(強度1 .6~1.8)でも長期優良住宅(強度1 .6~1 .7)と同じ耐震性能になるのです。
よってERBEN は許容応力度計算をしています。
また「相当」という単語を聞いたことはありませんか?
よく聞かれる耐震等級3 相当とはどういう意味かご存じでしょうか?
それは自社で耐震等級3 の計算はしているが第三者機関が審査をしていないという意味です。
よって 自社で耐震等級3 ですといっても審査してもらったら耐震等級3 ではなかったということはよくあります。
しかしERBENは審査機関からもお墨付きの許容応力度計算の耐震等級3 です。
家づくりをご検討の際はこれらもご参考にして頂きERBENと比較してみて下さい。
きっと、ERBEN の価値の高さを感じて頂けます。
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