私は長年、不動産と建築に携わる中で、多くのお客様と出会ってきました。
土地を探される方。
家を建てられる方。
住み替えをされる方。
その一つひとつのご相談の先には、必ずご家族の人生があります。
だからこそ私は、家づくりとは単に建物をつくる仕事ではなく、お客様の未来をつくる仕事だと考えています。
近年、住宅業界では断熱性能や気密性能が重要視されるようになりました。
断熱等級7。
UA値。
C値。
高性能サッシ。
全館空調。
それらはもちろん大切です。
私たちERBENも、国内最高ランクの断熱性能と気密性を追求しています。
しかし私は、性能の数字だけを競い合う家づくりには違和感を感じています。
本当に大切なのは、その数字の先にある暮らしだからです。
数字が良いことが目的ではありません。
夏の暑さを忘れるほど快適なこと。
冬の寒い朝でも家族が自然と集まること。
静かな空間で心が落ち着くこと。
何十年経っても快適さが変わらないこと。
そして、その家に住むご家族が豊かな時間を過ごせること。
私たちが大切にしている言葉があります。
「本質は、数字の奥にある。」
ERBENの家づくりは、この言葉そのものです。
断熱性能も。
気密性能も。
耐久性も。
すべては豊かな暮らしを実現するための手段であり、目的ではありません。
だからこそ私たちは、見えない部分にこそ時間と手間をかけます。
構造。
断熱。
気密。
素材。
完成した後には見えなくなる部分だからこそ、一切妥協しない。
それがERBENの考える家づくりです。
また、私たちは「高級住宅」をつくりたいわけでもありません。
ERBENが目指しているのは、
「ワンランク上の上質」
です。
派手さではなく品格。
流行ではなく普遍。
豪華さではなく本物。
ERBENという社名には、ドイツ語で「受け継ぐ」という意味があります。
私たちのブランドコンセプトである
「受け継がれる、住まいを。」
には、そんな想いを込めました。
家は消費されるものではなく、未来へ受け継がれていく資産であってほしい。
私たちはこれからも性能だけを追い求めるのではなく、その先にある豊かさを追求してまいります。
受け継がれる、住まいを。